「燃えよドラゴン」(73)には同作品の“中文版”向けに撮影された未使用テイク映像が約30分ほど現存しています。その半分、約15分の映像は以前からYouTubeなどで観る事が出来ますね。
この「燃えドラ」“中文版”映像とほぼ同じポジションにあるのが「ブルース・リー死亡の塔」(81)で使用された約5分の映像になります。
そこにはリーさんのアクションはありませんが、悲願だったハリウッド映画界復帰を果たした“国際巨星”李小龍の気迫と意気込みがハッキリと感じられます。
この30分の映像とアーナ・カプリフィルムの約12分をカップリングしてBlu-rayソフトとして発売すれば、きっとファンは喜ぶと思うのですが如何でしょうか。
There are almost 30 minutes of unseen Enter the Dragon out-takes for Chinese theatrical virsion.No Bruce's action though.We could seen half of 15 minutes on YouTube.