絶賛発売中の「激闘!アジアンアクション映画大進撃」ですが、前回ご紹介しました「知られざる70年代韓国アクション映画の世界」と共に、私が本書で担当した原稿がもう1本あります。
それが邵氏兄弟公司の50年余の激動の歴史を1万字(!)に及ぶ原稿に纏めた「伝説の映画帝国、邵氏兄弟有限公司~その栄光と波乱の興亡史」です。
私も邵氏公司に関しては長年に渡って多くの媒体で取り上げて来ましたが、今回の原稿をその集大成とするべく気合いを入れて書きましたし、本稿にはこれまで1度も書く事が無かった事実も数多く盛り込んでいます。
特に1983年7月7日に自動車事故で急逝した“薄命の貴公子”傅聲が、その事故現場で実弟に残した“最後の言葉”を今回書く事は私にとってかなりの勇気が要る事でした。
思えば、当ブログで連載中の「邵氏兄弟電影黄金時代」をスタートさせた一番の理由がこの「激闘!アジアンアクション映画大進撃」において邵氏兄弟公司の原稿依頼を頂いた事でしたし、まさに今回の原稿は私にとって邵氏兄弟公司研究が自分のライフワークである事を再認識させてくれたわけです。
邵氏公司ファンの方々に限らず、多くのクンフー映画ファンの方々に是非読んで頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
そして当ブログ「超級龍熱」の邵氏公司専門セクション「邵氏兄弟電影黄金時代」も満を持して再起動します!
そう、香港映画の原点にして“最強無敵影城”は嘉禾影業にあらず、邵氏兄弟公司にあり!!
今後の「邵氏兄弟電影黄金時代」をどうぞお楽しみに!!
それが邵氏兄弟公司の50年余の激動の歴史を1万字(!)に及ぶ原稿に纏めた「伝説の映画帝国、邵氏兄弟有限公司~その栄光と波乱の興亡史」です。
私も邵氏公司に関しては長年に渡って多くの媒体で取り上げて来ましたが、今回の原稿をその集大成とするべく気合いを入れて書きましたし、本稿にはこれまで1度も書く事が無かった事実も数多く盛り込んでいます。
特に1983年7月7日に自動車事故で急逝した“薄命の貴公子”傅聲が、その事故現場で実弟に残した“最後の言葉”を今回書く事は私にとってかなりの勇気が要る事でした。
思えば、当ブログで連載中の「邵氏兄弟電影黄金時代」をスタートさせた一番の理由がこの「激闘!アジアンアクション映画大進撃」において邵氏兄弟公司の原稿依頼を頂いた事でしたし、まさに今回の原稿は私にとって邵氏兄弟公司研究が自分のライフワークである事を再認識させてくれたわけです。
邵氏公司ファンの方々に限らず、多くのクンフー映画ファンの方々に是非読んで頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
そして当ブログ「超級龍熱」の邵氏公司専門セクション「邵氏兄弟電影黄金時代」も満を持して再起動します!
そう、香港映画の原点にして“最強無敵影城”は嘉禾影業にあらず、邵氏兄弟公司にあり!!
今後の「邵氏兄弟電影黄金時代」をどうぞお楽しみに!!