昨日アップしました「殺破狼:貪狼」の作品レビュー、お陰様でかなりのアクセス数を達成しました。
改めて当ブログを何時もご覧下さっている沢山の方々に深く感謝すると共に、いまこの映画が如何に注目されているのかがよく判りました(^_^)。
で、龍熱としては本作の劇中でトニー・ジャーをはじめ、古天樂や吳樾と激闘を見せる極悪格闘家沙查を実に憎々しげに演じたクリス・コリンズに注目したいんですね。
この人、元はアメリカ海兵隊出身でブラジリアン柔術や詠春拳を収得したりと実にユニークなキャリアを持っていて、私が驚いたのは香港を訪れるとあの梁挺に師事して詠春拳を学び、既に香港在住18年だそうで、映画もアクション関係で「戦狼」(15)や「ドラゴン×マッハ!」(15)など色々参加している人なんですね。
下記にクリス・コリンズが自身の武術キャリアを詳細に語っているインタビューを貼っておきますので、ご覧下さい。
でも「殺破狼:貪狼」のコリンズ先生は、良い意味で本当に極悪でした(^。^)。
http://wtkungfu.cz/interview-with-sifu-chris-collins-in-czech-martial-arts-magazine/