さて、先週は都内某所でイーライ・ロス監督、ジャック・ブラック&ケイト・ブランシェット主演「ルイスと不思議の時計」(18)を試写で観て来ました。
ただ宣伝さんから本作のレビューは今月18日解禁でお願いします!とのお達しがありまして、残念ながらここでは映画の詳細を書けないんですね。そうは言っても主人公のルイス少年を演じたオーウェン・ヴァカーロは初々しくて可愛いし、ズッコケ魔法使いのジャック・ブラックは相変わらず笑わせてくれるし、相棒魔女役のケイト・ブランシェットは最高に美しかったです。とにかく笑わせてくれて、ちょっと怖くて、最後はホロッとするナイスなファンタジー映画です(^_^)。
あと龍熱者にとっては本作のストーリーにおいて意外なキーマンとなる隣人のハンチェット夫人に「ブルース・リー死亡遊戯」(78)のアン・モリスことコリーン・キャンプが扮している点が要チェックでしょう。ただコリーンさん、ちょっと判別不可能なくらい太ってしまっていました(^o^;)。
この「ルイスと不思議の時計」は来月10月12日からロードショー公開との事ですので是非!