先週からWOWOWさんの「Talkin'シネマニア!」の原稿書きも含めて色々とありまして、中々ブログの更新ができませんでした。でも今年も来週締め切りの某誌の原稿で無事仕事納めとなりそうです。
さて、先日「テレ玉」で我らが倉田保昭主演による伝説のTVアクション・ドラマ『闘え!ドラゴン』を絶賛放送中!との情報を知り、早速に昨晩観てみました♪
でも昨日放送したのは第16話「恐怖の闇道場」で、これってもうかなりの話数を放送してしまっているのかなぁ?でも既にオリジナルVHS全6巻やDVDボックスを持っていても、やっぱりブラウン管の中の不知火竜馬こと倉田さんの本格的な空手アクションにはついつい手に汗握って見入ってしまいますねー!
竜馬が自分に迫るシャドウの刺客たちに片っ端から叩き込むド迫力かつ鋭角的な連続の廻し蹴り、その剃刀のような切れ味!いやもう何度観ても倉田さんの蹴りは本当に凄い!脱帽です!!
で、今回シャドウの新幹部“闇の目(演じるは堀田真三御大!)”が放った殺し屋“つむじ風(演じるは平泉成!当時の芸名は平泉征。って平泉さんは現在「家政婦のミタ」絶賛出演中♪)”は、黒の革ジャン&皮の指サック姿で冷酷非情に殺人を行う恐るべき暗殺者で、ドラゴンは幾度となく“つむじ風”と激闘を展開しながら、いよいよ2人が決着を着ける時がやって来ます!
ドラゴン「どうした“つむじ風”、怖気付いたのか!?」
“つむじ風”「ドラゴン、言ったはずだ、今度俺に会う時が貴様の最後だと!」
ドラゴン「ああ、確か前にそんな台詞を聞いたっけな!?」
ドラゴンの怒涛の連続蹴りに劣勢となった“つむじ風”は、ドラゴンを殺気漂うビル内に誘い込みます。そこはシャッターが閉じられた状態の密室で、まさに“恐怖の闇道場”!ドラゴンは闇の中から自分に迫る“つむじ風”の猛攻にピンチとなりますが、最後には風吹流空手の奥義で“つむじ風”を倒します。
この『闘え!ドラゴン』のリアルでスピード感溢れるアクションを作り上げた殺陣師こそは、日本を代表する殺陣師である高倉英二さんで、皆さんもご存知のようにこの高倉先生のお弟子さんが『ブルース・リー死亡の塔』(81)で“謎のジージャン男”を演じた加藤寿さんなんです。あと私はシャドウ大幹部“闇の目”を演じる堀田さんにどうしても個人的に確認したい事柄があるので、堀田さんは染野行雄さんの親しい友人でもいらっしゃるので、今度染野さんの映画の試写会で堀田さんにお会いするを楽しみにしているんですね(笑顔)。
あとちょっと前のニュースになるんですが、倉田さんは先月香港に「創武館」の分館を開館なさったんですが、その時のあちらの報道がこちらで見られます→http://news.sina.com.hk/news/16/1/1/2489657/1.html
この開館記念パーティーは大勢の来賓で大変な盛り上がりだったそうで、それらの来賓の中には狄龍、陳惠敏、梁小龍など超豪華な面子の他にも、何とぉ!あの“神腿”譚道良も台湾から駆け付けたそうです!!私も香港在住のEさんから倉田さんと譚師匠の“龍熱者”号泣必至の2ツーショット写真を見せて貰ったんですが、昔と殆ど変わってない譚師匠のスーツ姿に大感激でした。
是非今度は“和製ドラゴン”と“神腿”の再共演映画の企画とか観てみたいなー!と言うわけで、皆さんも機会ありましたら「テレ玉」で絶賛放送中の「闘え!ドラゴン」是非チェックして頂ければと思います♪
さて、先日「テレ玉」で我らが倉田保昭主演による伝説のTVアクション・ドラマ『闘え!ドラゴン』を絶賛放送中!との情報を知り、早速に昨晩観てみました♪
でも昨日放送したのは第16話「恐怖の闇道場」で、これってもうかなりの話数を放送してしまっているのかなぁ?でも既にオリジナルVHS全6巻やDVDボックスを持っていても、やっぱりブラウン管の中の不知火竜馬こと倉田さんの本格的な空手アクションにはついつい手に汗握って見入ってしまいますねー!
竜馬が自分に迫るシャドウの刺客たちに片っ端から叩き込むド迫力かつ鋭角的な連続の廻し蹴り、その剃刀のような切れ味!いやもう何度観ても倉田さんの蹴りは本当に凄い!脱帽です!!
で、今回シャドウの新幹部“闇の目(演じるは堀田真三御大!)”が放った殺し屋“つむじ風(演じるは平泉成!当時の芸名は平泉征。って平泉さんは現在「家政婦のミタ」絶賛出演中♪)”は、黒の革ジャン&皮の指サック姿で冷酷非情に殺人を行う恐るべき暗殺者で、ドラゴンは幾度となく“つむじ風”と激闘を展開しながら、いよいよ2人が決着を着ける時がやって来ます!
ドラゴン「どうした“つむじ風”、怖気付いたのか!?」
“つむじ風”「ドラゴン、言ったはずだ、今度俺に会う時が貴様の最後だと!」
ドラゴン「ああ、確か前にそんな台詞を聞いたっけな!?」
ドラゴンの怒涛の連続蹴りに劣勢となった“つむじ風”は、ドラゴンを殺気漂うビル内に誘い込みます。そこはシャッターが閉じられた状態の密室で、まさに“恐怖の闇道場”!ドラゴンは闇の中から自分に迫る“つむじ風”の猛攻にピンチとなりますが、最後には風吹流空手の奥義で“つむじ風”を倒します。
この『闘え!ドラゴン』のリアルでスピード感溢れるアクションを作り上げた殺陣師こそは、日本を代表する殺陣師である高倉英二さんで、皆さんもご存知のようにこの高倉先生のお弟子さんが『ブルース・リー死亡の塔』(81)で“謎のジージャン男”を演じた加藤寿さんなんです。あと私はシャドウ大幹部“闇の目”を演じる堀田さんにどうしても個人的に確認したい事柄があるので、堀田さんは染野行雄さんの親しい友人でもいらっしゃるので、今度染野さんの映画の試写会で堀田さんにお会いするを楽しみにしているんですね(笑顔)。
あとちょっと前のニュースになるんですが、倉田さんは先月香港に「創武館」の分館を開館なさったんですが、その時のあちらの報道がこちらで見られます→http://news.sina.com.hk/news/16/1/1/2489657/1.html
この開館記念パーティーは大勢の来賓で大変な盛り上がりだったそうで、それらの来賓の中には狄龍、陳惠敏、梁小龍など超豪華な面子の他にも、何とぉ!あの“神腿”譚道良も台湾から駆け付けたそうです!!私も香港在住のEさんから倉田さんと譚師匠の“龍熱者”号泣必至の2ツーショット写真を見せて貰ったんですが、昔と殆ど変わってない譚師匠のスーツ姿に大感激でした。
是非今度は“和製ドラゴン”と“神腿”の再共演映画の企画とか観てみたいなー!と言うわけで、皆さんも機会ありましたら「テレ玉」で絶賛放送中の「闘え!ドラゴン」是非チェックして頂ければと思います♪