何時も当ブログをご覧頂いている皆さん、Merry X`mas♪
先日FMWなどのインディー団体で活躍したミスター・ポーゴ著「ある悪役レスラーの懺悔」を読む機会があったんですが、まあまあ面白かったですね。特にポーゴとテリー・ファンクの何とか爆破マッチが激しく観たくなりました。でも考えてみればFMWというある意味奇抜な団体も今一度再検証してみる価値のある団体かも知れません。
他にも泉田純著「内側から見たノアの崩壊」やドラゴン藤波著「藤波辰爾自伝〜未完のレジェンド」も購入しましたが、これらも年末年始にジックリと読んでみたいと思います。
さて、早速に「闘神伝説〜李小龍」第2回ですが、今回のトピックは先日海外ブルース・リー研究家の某氏から聞いた話なんですが、余りに衝撃的だったので早速に書き記したいと思います。皆さんもリーさんがシアトル時代に交際していた女性でエイミー・サンボなる人物の名前を聞いた事があるかと思います。
何でもリーさんがアメリカで最初に出来た彼女♪だそうですが、何とリーさんはそのエイミーに「エイミー、僕は何時の日か中国武術が他のどの格闘技よりも優れている事を証明する映画を撮るつもりだ。その映画では世界中から集められた最強の格闘家たちが待ち構える塔(!)が出て来るんだ。そして主人公の僕がそれらの格闘家を1階ごと(!!)に倒していって、最後には塔の最上階(!!!)に辿り着くんだ!」そう、この1960年のアメリカはシアトルでリーさんが麗しのエイミー・サンボに熱く語った格闘映画構想こそが、その12年後にリーさんが香港のスタジオで実際に撮影する事となる究極的猛龍電影『死亡遊戯』でした。
またリーさんはその『死亡遊戯』最大のクライマックスとなる五重塔最強の守りであるカリーム・アブドゥル・ジャバールが演じる“未知の恐怖”に関しては、もしもリーさんよりも大きく、リーさんよりも素早く、そしてリーさんよりも強靭な敵、つまり“李小龍最強バージョン”とリーさん自身が闘ったとしたら?というまさに究極的な闘いのシチュエーションを想定して自分とジャバールのファイト・シーンの撮影に挑んでいたのでした。
そう、あのビリー・ローvsハキムの死闘は、ビリーことリーさんにとっては文字通り“闇の中の生涯最強にして最大の敵”とのデスゲームだったのです!!
もはや出尽くしたかと思われる『死亡遊戯』の新たなる真実ですが、今回のようにまだまだ私たちが知り得ない“デス・ゲーム”の秘められた事実を追い求めて「闘神伝説〜李小龍」は続きます。Yes, our Game of Death Journey still continuous !!
そしてその合言葉は!?“李小龍FOREVER”!!
先日FMWなどのインディー団体で活躍したミスター・ポーゴ著「ある悪役レスラーの懺悔」を読む機会があったんですが、まあまあ面白かったですね。特にポーゴとテリー・ファンクの何とか爆破マッチが激しく観たくなりました。でも考えてみればFMWというある意味奇抜な団体も今一度再検証してみる価値のある団体かも知れません。
他にも泉田純著「内側から見たノアの崩壊」やドラゴン藤波著「藤波辰爾自伝〜未完のレジェンド」も購入しましたが、これらも年末年始にジックリと読んでみたいと思います。
さて、早速に「闘神伝説〜李小龍」第2回ですが、今回のトピックは先日海外ブルース・リー研究家の某氏から聞いた話なんですが、余りに衝撃的だったので早速に書き記したいと思います。皆さんもリーさんがシアトル時代に交際していた女性でエイミー・サンボなる人物の名前を聞いた事があるかと思います。
何でもリーさんがアメリカで最初に出来た彼女♪だそうですが、何とリーさんはそのエイミーに「エイミー、僕は何時の日か中国武術が他のどの格闘技よりも優れている事を証明する映画を撮るつもりだ。その映画では世界中から集められた最強の格闘家たちが待ち構える塔(!)が出て来るんだ。そして主人公の僕がそれらの格闘家を1階ごと(!!)に倒していって、最後には塔の最上階(!!!)に辿り着くんだ!」そう、この1960年のアメリカはシアトルでリーさんが麗しのエイミー・サンボに熱く語った格闘映画構想こそが、その12年後にリーさんが香港のスタジオで実際に撮影する事となる究極的猛龍電影『死亡遊戯』でした。
またリーさんはその『死亡遊戯』最大のクライマックスとなる五重塔最強の守りであるカリーム・アブドゥル・ジャバールが演じる“未知の恐怖”に関しては、もしもリーさんよりも大きく、リーさんよりも素早く、そしてリーさんよりも強靭な敵、つまり“李小龍最強バージョン”とリーさん自身が闘ったとしたら?というまさに究極的な闘いのシチュエーションを想定して自分とジャバールのファイト・シーンの撮影に挑んでいたのでした。
そう、あのビリー・ローvsハキムの死闘は、ビリーことリーさんにとっては文字通り“闇の中の生涯最強にして最大の敵”とのデスゲームだったのです!!
もはや出尽くしたかと思われる『死亡遊戯』の新たなる真実ですが、今回のようにまだまだ私たちが知り得ない“デス・ゲーム”の秘められた事実を追い求めて「闘神伝説〜李小龍」は続きます。Yes, our Game of Death Journey still continuous !!
そしてその合言葉は!?“李小龍FOREVER”!!