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Channel: 超級龍熱
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稀代のホームランバッター、“ゴジラ”こと松井秀喜が現役引退!

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いきなりですが、ドニー兄貴のfacebookを読んでいたら、最近のドニー兄貴はこんな事をやってるようです♪

http://www.youtube.com/watch?v=zleEDQ--NC0

あとドニー兄貴信者大注目の『葉問3』ですが、来年3月に撮影開始のようですね♪すでにポスター(http://www.facebook.com/chino.jiro/posts/342421875855926?comment_id=1752176#!/photo.php?fbid=314621341982448&set=a.106025909508660.13719.100003037536275&type=1&theater)も仕上がっているようですので楽しみです!ってドニー兄貴、謝霆锋共演の『谁与争锋』はどうなったのかいな?この映画英題が『Enter the Master』と最高にカッコイイので、こちらも期待してますよー!!

さて、元読売ジャイアンツ&元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手が20年間に渡る現役生活からの引退を表明しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/t10014491941000.html

晩年は“ゴジラ”としては辛い日々が続いていた松井ですが、この時期に引退を決意した事は松井自身大変勇気がいる事だと思いますし、改めて松井の潔さに敬意を表したいと思います。現役時代、それも全盛期の松井はその脅威的なまでのスイングの速さとパワーで豪快な本塁打を量産しましたし、私も松井ファンには懐かしい「松井ホームラン・カード」を夢中になって集めていたのも今では懐かしい思い出です(苦笑)。
王貞治さんの国内シーズン最多本塁打記録55本を抜く事を使命として背番号55番を背負った松井でしたが、それもジャイアンツ在籍最後のシーズンに50本の本塁打を打つ事でケジメを着け、長年の夢だったメジャーはニューヨーク・ヤンキースに入団しました。ただもし松井がメジャーに挑戦せずにジャイアンツに残ってプレーしていたら、恐らく通産本塁打は700本に到達していたと思いますし、ヤンキースでももしあの痛恨の手首骨折がなければ国内&メジャー通産の本塁打は600本に達していたと思います。
私もこれまで何度か触れて来ましたが、G党としてはやはり松井にはあの09年のワールド・シリーズで日本人初(恐らくは最後)のシリーズMVPとなった時点で堂々と胸を張ってジャイアンツに復帰して欲しかった。そしてジャイアンツのユニフォームを着たまま引退して欲しかった・・・。
でも当時も今もきっと松井の胸中は私たちには計り知れないほど崇高なプライドと決意があったのだと思うと、今は松井本人の引退という決断を心から尊重したいと思います。
“ゴジラ”こと松井秀喜選手、20年間の現役生活お疲れ様でした。そして本塁打こそプロ野球の華である!事を私たちに教えてくれた貴方に心から「ありがとう!」の言葉を贈りたいと思います。本当にお疲れ様でした。


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