先週当ブログと相互リンクさせて頂いているTSUYOSHIさんの「李小龍的伝説」の画像掲示板に何と苗可秀と勝新太郎のツーショット(って横にニコラスのパパもいましたが)写真が貼られていてビックリ!で、もっとビックリしたのが友人で最強書籍コレクターのFさんからも同じく苗可秀と勝新、その横に茅瑛(!)と田俊&ニコラス・パパが勢揃いの記念写真を見せて貰って再度のビックリ!でもこれだったら以前に私が苗可秀と茅瑛にインタビュー取材で会った時に一言「勝さんと李小龍は会ってましたか?」と聞けば良かったなぁ!と激しく後悔している龍熱でした。
さてさて、忘れた頃に復活するのがもう恒例になって来ました(苦笑)龍熱の「Dragon Fever Weekly Movie Reviews」Vol.7ですが、今年も早速に新年第一弾いきたいと思います!!
『バイオハザードV/リトリビューション』(12)。これは激しく詰まらなかった(涙)。せっかく人気キャラのミシェル・ロドリゲスを復活させたり、アジアから李冰冰が参戦しているのに何とも中途半端で盛り上がりに欠ける展開で本当にガッカリ(涙)。
ただミラ・ジョヴォヴィッチ姐御のアクション面での相変わらずの頑張りには拍手!
『デモンズ2』(86)。これは本当に昔に1度だけ観たっ切りでVHS廃盤&DVD未発売という絶望的状況だったところに、凄腕コレクターのKさんがフランス語版&無字幕のDVDを発見してくれて10数年振りに鑑賞。でもこれってやっぱり怖いねえ!というかホラー映画初心者の私としては画面の恐怖度よりも閉鎖されたビル内で戦慄の惨劇を次々と生み出すストーリー(製作がダリオ・アルジェント)の練り方に感心しました。快作!!
『刑事ニコ/法の死角』(88)。近年のセガール主演作品の強引なハイスピード・リリース&内容のショボさに辟易していた事もあり、まだ「元CIA特殊工作員」と称していたセガールの記念すべき主演デビュー作品を久々に鑑賞。
いや〜この時期のセガールの長身(かつスリム♪)から繰り出す電撃&パワフルな合気道アクションは本当に素晴らしい!!特にラストで伝説の悪役俳優ヘンリー・・シルヴァの鼻、腕、そして首を「バキャ!ボキ!バキィ!」とヘシ折るセガールの怒涛の制裁アクションは息を呑む迫力!!でもこの時期のセガールのベスト作品は誰が何と言おうと『アウト・フォー・ジャスティス』(91)だよね!特に密かに実現していたセガール親父vsダン・イノサント戦は必見!!
『悪魔を見た』(10)。イ・ビョンホン×チェ・ミンシク主演の韓国猟奇犯罪物。前から日本語字幕付きでちゃんと観たかった作品で、下品&残酷描写にグッタリしたけどそれなりに面白かったです。でもこれは韓国映画全般に言える事ですがやっぱり2時間20分は長い。もう少しテンポ良くして欲しかったし、あのチェ・ミンシクの最後は流石に・・・ねえ?(苦笑)。
『ラン・アウェイ』(95)。同じくイ・ビョンホン主演のサスペンス・アクション。蔦谷のDVD100円レンタル(♪)で観ましたがこれが大傑作!!偶然殺人現場を目撃した男女に執拗に迫る悪の魔手!全編に渡るスリル&アクション!最後までダレる事もなくクライマックスの意外な人物の裏切りまで一気に見せ切る90年代韓国サスペンスの傑作です。まだ未見の方はマジでお薦めです。
最後になりましたが、先日ジミー・ウォングこと王羽のレア作品や絡み時代のジャッキー・チェンも顔を見せている功夫片の北京語バージョン、そしてまたも邵氏兄弟公司の未DVD化作品群(あの邵氏オールスター映画も含む!)など色々と入手しました。これらも是非今後当ブログでレビューしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!!
さてさて、忘れた頃に復活するのがもう恒例になって来ました(苦笑)龍熱の「Dragon Fever Weekly Movie Reviews」Vol.7ですが、今年も早速に新年第一弾いきたいと思います!!
『バイオハザードV/リトリビューション』(12)。これは激しく詰まらなかった(涙)。せっかく人気キャラのミシェル・ロドリゲスを復活させたり、アジアから李冰冰が参戦しているのに何とも中途半端で盛り上がりに欠ける展開で本当にガッカリ(涙)。
ただミラ・ジョヴォヴィッチ姐御のアクション面での相変わらずの頑張りには拍手!
『デモンズ2』(86)。これは本当に昔に1度だけ観たっ切りでVHS廃盤&DVD未発売という絶望的状況だったところに、凄腕コレクターのKさんがフランス語版&無字幕のDVDを発見してくれて10数年振りに鑑賞。でもこれってやっぱり怖いねえ!というかホラー映画初心者の私としては画面の恐怖度よりも閉鎖されたビル内で戦慄の惨劇を次々と生み出すストーリー(製作がダリオ・アルジェント)の練り方に感心しました。快作!!
『刑事ニコ/法の死角』(88)。近年のセガール主演作品の強引なハイスピード・リリース&内容のショボさに辟易していた事もあり、まだ「元CIA特殊工作員」と称していたセガールの記念すべき主演デビュー作品を久々に鑑賞。
いや〜この時期のセガールの長身(かつスリム♪)から繰り出す電撃&パワフルな合気道アクションは本当に素晴らしい!!特にラストで伝説の悪役俳優ヘンリー・・シルヴァの鼻、腕、そして首を「バキャ!ボキ!バキィ!」とヘシ折るセガールの怒涛の制裁アクションは息を呑む迫力!!でもこの時期のセガールのベスト作品は誰が何と言おうと『アウト・フォー・ジャスティス』(91)だよね!特に密かに実現していたセガール親父vsダン・イノサント戦は必見!!
『悪魔を見た』(10)。イ・ビョンホン×チェ・ミンシク主演の韓国猟奇犯罪物。前から日本語字幕付きでちゃんと観たかった作品で、下品&残酷描写にグッタリしたけどそれなりに面白かったです。でもこれは韓国映画全般に言える事ですがやっぱり2時間20分は長い。もう少しテンポ良くして欲しかったし、あのチェ・ミンシクの最後は流石に・・・ねえ?(苦笑)。
『ラン・アウェイ』(95)。同じくイ・ビョンホン主演のサスペンス・アクション。蔦谷のDVD100円レンタル(♪)で観ましたがこれが大傑作!!偶然殺人現場を目撃した男女に執拗に迫る悪の魔手!全編に渡るスリル&アクション!最後までダレる事もなくクライマックスの意外な人物の裏切りまで一気に見せ切る90年代韓国サスペンスの傑作です。まだ未見の方はマジでお薦めです。
最後になりましたが、先日ジミー・ウォングこと王羽のレア作品や絡み時代のジャッキー・チェンも顔を見せている功夫片の北京語バージョン、そしてまたも邵氏兄弟公司の未DVD化作品群(あの邵氏オールスター映画も含む!)など色々と入手しました。これらも是非今後当ブログでレビューしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!!