いきなりですが、邵氏片信者の方に朗報です!あの一時期体調を著しく崩していた“洪拳宗師”劉家良師父が元気に快復したようです!!実は先日14日に香港で劉師父に会った染野行雄さんから現地で劉師父と染野さんが撮ったツーショット写真を拝見したのですが、いや〜本当に劉師父は見違えるほど元気そうでした♪
染野さん曰く「いや〜もう劉さんは腕とか凄く太くなっててねぇ!本当に良かった!」との事で、私も劉家良師父の快復には本当に安心かつ感激しました。
これは当ブログでも劉家良師父“快復お祝い記念”として、今度劉師父関連の邵氏武打片をレビューしたいですね♪
さて、先週になりますが、都内某所で青山真治監督、三浦春馬ほか出演『東京公園』(11)を試写で観て来ました。
私はこの映画を観る前は「きっとコテコテの恋愛映画なんだろうなぁ!」と予想していたんですが、これが三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥の4人それぞれの周辺に起こる様々な出来事を通して「貴方は貴方が愛する人を真っ直ぐに見ていますか?心を開いて素直に接していますか?」と優しく、心地よく観客に問いかけてくるような、本当に気持ちが安らぐような映画でした。
三浦春馬さんは私もテレビなどでそれなりに見かけていた俳優さんなんですが、出演作品自体をジックリと観るのは今回が初めてでした。で、私の『東京公園』鑑賞後の三浦春馬さんという俳優の印象は「まだ若いのに意外と骨太&ピュアな演技力を持った人」で、これはかなり今後が期待できる俳優さんだと思いました。
ただ今回の『東京公園』で私が最も印象に残った人は、三浦春馬演じる光司の親友の元カノである富永役を演じた榮倉奈々ちゃんでした。
私はこの『東京公園』という作品の核となるキャラクターこそがこの富永だと思うのですが、映画の中では時にコミカル(何とゾンビ映画大好きの女の子♪)、時にこの映画の核心となるべき重い言葉を口にする女性富永を実に堂々かつ繊細に演じた榮倉奈々ちゃんこそ要チェックでしょう。
あとゾンビ映画大好きの富永に絡んで劇中に登場する『吸血ゾンビの群れ』というゾンビ映画は、是非とも今後“スピンオフ”映画として製作を熱望したいですねー!
と言うわけで、この数ヶ月、様々な事柄で心が傷つき、気持ちが沈みがちになってしまっている方々には“人が人を素直に愛する事の難しさと素晴らしさ”を描いたこの『東京公園』を観て、是非元気を取り戻して貰えたらと思います。この『東京公園』は6月18日から「新宿バルト9」「横浜ブルク13」でロードショー公開との事です。
染野さん曰く「いや〜もう劉さんは腕とか凄く太くなっててねぇ!本当に良かった!」との事で、私も劉家良師父の快復には本当に安心かつ感激しました。
これは当ブログでも劉家良師父“快復お祝い記念”として、今度劉師父関連の邵氏武打片をレビューしたいですね♪
さて、先週になりますが、都内某所で青山真治監督、三浦春馬ほか出演『東京公園』(11)を試写で観て来ました。
私はこの映画を観る前は「きっとコテコテの恋愛映画なんだろうなぁ!」と予想していたんですが、これが三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥の4人それぞれの周辺に起こる様々な出来事を通して「貴方は貴方が愛する人を真っ直ぐに見ていますか?心を開いて素直に接していますか?」と優しく、心地よく観客に問いかけてくるような、本当に気持ちが安らぐような映画でした。
三浦春馬さんは私もテレビなどでそれなりに見かけていた俳優さんなんですが、出演作品自体をジックリと観るのは今回が初めてでした。で、私の『東京公園』鑑賞後の三浦春馬さんという俳優の印象は「まだ若いのに意外と骨太&ピュアな演技力を持った人」で、これはかなり今後が期待できる俳優さんだと思いました。
ただ今回の『東京公園』で私が最も印象に残った人は、三浦春馬演じる光司の親友の元カノである富永役を演じた榮倉奈々ちゃんでした。
私はこの『東京公園』という作品の核となるキャラクターこそがこの富永だと思うのですが、映画の中では時にコミカル(何とゾンビ映画大好きの女の子♪)、時にこの映画の核心となるべき重い言葉を口にする女性富永を実に堂々かつ繊細に演じた榮倉奈々ちゃんこそ要チェックでしょう。
あとゾンビ映画大好きの富永に絡んで劇中に登場する『吸血ゾンビの群れ』というゾンビ映画は、是非とも今後“スピンオフ”映画として製作を熱望したいですねー!
と言うわけで、この数ヶ月、様々な事柄で心が傷つき、気持ちが沈みがちになってしまっている方々には“人が人を素直に愛する事の難しさと素晴らしさ”を描いたこの『東京公園』を観て、是非元気を取り戻して貰えたらと思います。この『東京公園』は6月18日から「新宿バルト9」「横浜ブルク13」でロードショー公開との事です。