来月は当ブログ「超級龍熱」がブログ開設10周年を迎えます。勿論10周年記念特別企画を準備していますので、お楽しみに。
今回はリーさんこと李小龍だけではなく、多種多様な企画を考えていますので、どうかご期待下さい。
さてさて、今週の木曜になりますが、都内某所で「グレート・ミュージアム~ハプスブルク家からの招待状」(14)を試写で観て来ました。
645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが蒐集した膨大な数の武術品を所蔵するウィーン美術史美術館。
このドキュメンタリーは創立120年目の2012年から始まった同館の大規模な改装工事に徹底密着しているんですが、その撮影方法もナレーションやインタビュー、音楽を一切排除したスタイル「ダイレクトシネマ」を用いている点に注目です。
私もこの手のドキュメンタリーはこれまで馴染みがなかったのですが、映画が始まるに連れ、当たり前ながら美術館という場所は本当に様々な職種の人たちが集まった一つの集合体として、各人が各所でそれは見事に機能している事が判って来るんですね。
またその様々な職種の人たちが自分たちに与えられたそれぞれの仕事を本当に真剣に、そして楽しそうに取り組んでいる姿はまさに美しいの一言でした。
映画の最後の最後に登場する余りにも有名な絵「バベルの塔」を大スクリーンで堪能するだけでもこのユニークかつ斬新なドキュメンタリーを観る価値があると思います。
この「グレート・ミュージアム~ハプスブルク家からの招待状」は11月26日からヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショー公開との事ですので、是非。
今回はリーさんこと李小龍だけではなく、多種多様な企画を考えていますので、どうかご期待下さい。
さてさて、今週の木曜になりますが、都内某所で「グレート・ミュージアム~ハプスブルク家からの招待状」(14)を試写で観て来ました。
645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが蒐集した膨大な数の武術品を所蔵するウィーン美術史美術館。
このドキュメンタリーは創立120年目の2012年から始まった同館の大規模な改装工事に徹底密着しているんですが、その撮影方法もナレーションやインタビュー、音楽を一切排除したスタイル「ダイレクトシネマ」を用いている点に注目です。
私もこの手のドキュメンタリーはこれまで馴染みがなかったのですが、映画が始まるに連れ、当たり前ながら美術館という場所は本当に様々な職種の人たちが集まった一つの集合体として、各人が各所でそれは見事に機能している事が判って来るんですね。
またその様々な職種の人たちが自分たちに与えられたそれぞれの仕事を本当に真剣に、そして楽しそうに取り組んでいる姿はまさに美しいの一言でした。
映画の最後の最後に登場する余りにも有名な絵「バベルの塔」を大スクリーンで堪能するだけでもこのユニークかつ斬新なドキュメンタリーを観る価値があると思います。
この「グレート・ミュージアム~ハプスブルク家からの招待状」は11月26日からヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショー公開との事ですので、是非。