昨日は都内某所でロブ・ゾンビ監督、シェリ・ムーン・ゾンビ主演「31」(16)をマスコミ試写で観て来ました。
今回、この「31」はマスコミ試写が2回しかないとの事で、オマケにロブ・ゾンビだからさぞかしメチャクチャ&グチャグチャだろうなぁ・・・と思ったら、その通りの映画でした(@_@)。
ハロウィン前夜。カーニバルで働く5人のろくでなし男女(シェリ・ムーン・ゾンビや何と懐かしのメグ・フォスター!ってメグさん、かなり老けましたが相変わらず目が綺麗です)が道中で突如誘拐され、巨大な廃墟に監禁されます。
そこはファーザー・マーダー(マルコム・マクダウェル)ら狂気に満ちた3人組が支配する殺人ゲーム「31」の舞台だった!
「お前たちは今から狂人集団「ザ・ヘッズ」から12時間生き延びなければならない!生き残った者だけが自由になれるのだ。さあ、お前たちのオッズを決めよう。殺人ゲームの始まりだ!」
薄汚い、泥水塗れの廃墟は窓も扉も閉ざされ逃げ場はない!絶望に叩き落された5人にそれぞれがピエロのメイクを施したミゼット、2人組のチェーンソー使い、巨人と女コンビが襲いかかる!!
生き延びたければ・・・闘うしかない。さあ来やがれ!逆にお前ら全員血祭りにしてやる!!って感じで、そこから超ド級スプラッター・バトルが延々と展開されていきます。
その血ダルマ・バトルが2時間続くのには流石に辟易しますが、それでも終盤で「ザ・ヘッズ」最強&最悪の殺し屋ドゥ―ムズ・ヘッド(リチャード・ブレイク)と、生き残った主人公(って誰だかは内緒)の決死のサバイバル対決の辺りは、思わず画面に観入ってしまうから、その辺りは流石のロブ・ゾンビ監督作品なんでしょう。
この「31」を観てみて、改めてロブ・ゾンビがジョン・カーペンターの強い影響下にある映画人である事が本作のキャラクター設定やBGMからも良く判ります。
この手のスプラッター映画がお好きな方には、ロブ・ゾンビ監督こそがある意味ドンピシャ!の映画人なんでしょうね。
この「31」は今月22日から新宿シネマカリテほか全国順次公開との事です。って関係ないんですが、当日の試写ではこの「31」の特製ポストカードを3枚も頂いてしまいました。
これが中々イケてるデザインのカードで嬉しかったです(^_^)。
今回、この「31」はマスコミ試写が2回しかないとの事で、オマケにロブ・ゾンビだからさぞかしメチャクチャ&グチャグチャだろうなぁ・・・と思ったら、その通りの映画でした(@_@)。
ハロウィン前夜。カーニバルで働く5人のろくでなし男女(シェリ・ムーン・ゾンビや何と懐かしのメグ・フォスター!ってメグさん、かなり老けましたが相変わらず目が綺麗です)が道中で突如誘拐され、巨大な廃墟に監禁されます。
そこはファーザー・マーダー(マルコム・マクダウェル)ら狂気に満ちた3人組が支配する殺人ゲーム「31」の舞台だった!
「お前たちは今から狂人集団「ザ・ヘッズ」から12時間生き延びなければならない!生き残った者だけが自由になれるのだ。さあ、お前たちのオッズを決めよう。殺人ゲームの始まりだ!」
薄汚い、泥水塗れの廃墟は窓も扉も閉ざされ逃げ場はない!絶望に叩き落された5人にそれぞれがピエロのメイクを施したミゼット、2人組のチェーンソー使い、巨人と女コンビが襲いかかる!!
生き延びたければ・・・闘うしかない。さあ来やがれ!逆にお前ら全員血祭りにしてやる!!って感じで、そこから超ド級スプラッター・バトルが延々と展開されていきます。
その血ダルマ・バトルが2時間続くのには流石に辟易しますが、それでも終盤で「ザ・ヘッズ」最強&最悪の殺し屋ドゥ―ムズ・ヘッド(リチャード・ブレイク)と、生き残った主人公(って誰だかは内緒)の決死のサバイバル対決の辺りは、思わず画面に観入ってしまうから、その辺りは流石のロブ・ゾンビ監督作品なんでしょう。
この「31」を観てみて、改めてロブ・ゾンビがジョン・カーペンターの強い影響下にある映画人である事が本作のキャラクター設定やBGMからも良く判ります。
この手のスプラッター映画がお好きな方には、ロブ・ゾンビ監督こそがある意味ドンピシャ!の映画人なんでしょうね。
この「31」は今月22日から新宿シネマカリテほか全国順次公開との事です。って関係ないんですが、当日の試写ではこの「31」の特製ポストカードを3枚も頂いてしまいました。
これが中々イケてるデザインのカードで嬉しかったです(^_^)。