さて、一昨日は両国国技館で開催された「ジャイアント馬場追善興行」に行って来ました。
オープニングに登場したアントニオ猪木は何とリング上に上がらずリング下からの挨拶&ダーッ!で私も含めた観客はかなり戸惑いました。
もしかしたら猪木は腰が悪くてリングに上がれなかったんでしょうか😭。
試合はメインは流石に見応えある好試合で満足しましたが、他の試合はちょっと淡白な印象が残りました。
ただしマスカラス兄弟の試合は別。この試合に関しては後述しますが、まさに両国国技館が大感動の嵐に包まれました👍。
あと試合とは別にグッズ販売関連が主催者側の準備&段取りが悪くて大荒れでした。
目玉であるこの日に引退するアブドーラ・ザ・ブッチャーとのツーショット写真の権利を貰えるTシャツが試合開始前に私たちの目の前でアッサリと完売!
何とかブッチャーの直筆サインを入れて貰うポートレートは買いましたが、何時の間にか整理券が配布されていて全試合終了後に再開されたブッチャーのサイン会はその整理券を持っている人が優先で、整理券がない私たちは「ブッチャーさんのご都合と時間の関係でサインを貰えない可能性があります!」との非情なアナウンスが!😂。
終電の時間が刻一刻と迫る中、もはや今回がラストチャンスであろうブッチャーの直筆サインを果たして龍熱は無事にゲット出来るのか!?
で、「ジャイアント馬場追善興行」大会終了後に再開されたアブドーラ・ザ・ブッチャーのサイン会ですが、時間の関係上、何時サイン会を打ち切られるかハラハラしながら長蛇のサイン希望者の列に並んでいた龍熱でしたが、幸いやっと列がスムーズに動き出しまして、いよいよ私の目の前にサインコーナーでドッカリと椅子に座ったブッチャーが現れました!!
ブッチャーは流石に全盛期に比べると少しスリムになりましたが、やはり威圧感満点です。
私はせっかくなので購入したポートレートに自分の名前を入れて貰おうと目の前のブッチャーに英語で話しかけました。以下、私とブッチャーの英語でのやり取りをノーカットで再現します。
龍熱「僕の名前も入れて貰えますか?」
ブッチャー「それは出来ないんだよ」
龍熱「ええっ?」
ブッチャー「あっ!ButcherのCを書き間違えたかな?・・へへへ!(苦笑)」
龍熱「あとJiroとだけ入れて貰えませんか?」
ブッチャー「いやそれは出来ないんだ。でも代わりにユーとこれをやろうじゃないか?」
そう言うと、ブッチャーは自分の左の大きなコブシを私に向かって突き出しました。
それはFists Touchingと言って海外で男性同士がお互いのコブシとコブシを打ち付けあって尊敬の気持ちを伝え合う神聖な儀式です。
私はそのブッチャーの言葉を聞いた時、何故かスッと素直な気持ちになり、潔く宛名を入れて貰う事を諦めると、
龍熱「・・分かりました。サンキュー!」とブッチャーとコブシとコブシを打ち付け合い、ブッチャーからサイン入りポートレートを受け取り、その場を離れたのでした。
直ぐにブッチャーに入れて貰った直筆サインを見ると、確かにButcherのCHの部分が辛うじて正しく書かれていて、恐らくブッチャーはこの部分を危うく書き間違えそうになったんでしょう😉。でもこれ逆にブッチャーの憎めない人柄が出てて味がある貴重なサインになりました👍。
今回の「ジャイアント馬場追善興行」、試合前と試合後には様々な事がありましたが、それでも無事にブッチャー本人から直筆サインを貰えて、ブッチャーとも英語で色々話せましたし、結果的には良かったと思っています😃。
あと両国国技館の会場内では知り合いのプロレスファンの皆さんは勿論、列に並んでいる時間、その場で私と楽しくプロレス談議をしてくれたお名前も分からない何人ものプロレスファンの方々との語らいの時間は本当に楽しかったです。皆さん、ありがとうございました😊。「ジャイアント馬場追善興行&アブドーラ・ザ・ブッチャー引退セレモニー」本当に行って良かったです☺。
Autographed picture by Abdullah the Butcher for me just got after his retirement ceremony at Tokyo sumo arena yesterday.
Butcher did not put my name on the picture,but he was willing to share fists touching with me.
オープニングに登場したアントニオ猪木は何とリング上に上がらずリング下からの挨拶&ダーッ!で私も含めた観客はかなり戸惑いました。
もしかしたら猪木は腰が悪くてリングに上がれなかったんでしょうか😭。
試合はメインは流石に見応えある好試合で満足しましたが、他の試合はちょっと淡白な印象が残りました。
ただしマスカラス兄弟の試合は別。この試合に関しては後述しますが、まさに両国国技館が大感動の嵐に包まれました👍。
あと試合とは別にグッズ販売関連が主催者側の準備&段取りが悪くて大荒れでした。
目玉であるこの日に引退するアブドーラ・ザ・ブッチャーとのツーショット写真の権利を貰えるTシャツが試合開始前に私たちの目の前でアッサリと完売!
何とかブッチャーの直筆サインを入れて貰うポートレートは買いましたが、何時の間にか整理券が配布されていて全試合終了後に再開されたブッチャーのサイン会はその整理券を持っている人が優先で、整理券がない私たちは「ブッチャーさんのご都合と時間の関係でサインを貰えない可能性があります!」との非情なアナウンスが!😂。
終電の時間が刻一刻と迫る中、もはや今回がラストチャンスであろうブッチャーの直筆サインを果たして龍熱は無事にゲット出来るのか!?
で、「ジャイアント馬場追善興行」大会終了後に再開されたアブドーラ・ザ・ブッチャーのサイン会ですが、時間の関係上、何時サイン会を打ち切られるかハラハラしながら長蛇のサイン希望者の列に並んでいた龍熱でしたが、幸いやっと列がスムーズに動き出しまして、いよいよ私の目の前にサインコーナーでドッカリと椅子に座ったブッチャーが現れました!!
ブッチャーは流石に全盛期に比べると少しスリムになりましたが、やはり威圧感満点です。
私はせっかくなので購入したポートレートに自分の名前を入れて貰おうと目の前のブッチャーに英語で話しかけました。以下、私とブッチャーの英語でのやり取りをノーカットで再現します。
龍熱「僕の名前も入れて貰えますか?」
ブッチャー「それは出来ないんだよ」
龍熱「ええっ?」
ブッチャー「あっ!ButcherのCを書き間違えたかな?・・へへへ!(苦笑)」
龍熱「あとJiroとだけ入れて貰えませんか?」
ブッチャー「いやそれは出来ないんだ。でも代わりにユーとこれをやろうじゃないか?」
そう言うと、ブッチャーは自分の左の大きなコブシを私に向かって突き出しました。
それはFists Touchingと言って海外で男性同士がお互いのコブシとコブシを打ち付けあって尊敬の気持ちを伝え合う神聖な儀式です。
私はそのブッチャーの言葉を聞いた時、何故かスッと素直な気持ちになり、潔く宛名を入れて貰う事を諦めると、
龍熱「・・分かりました。サンキュー!」とブッチャーとコブシとコブシを打ち付け合い、ブッチャーからサイン入りポートレートを受け取り、その場を離れたのでした。
直ぐにブッチャーに入れて貰った直筆サインを見ると、確かにButcherのCHの部分が辛うじて正しく書かれていて、恐らくブッチャーはこの部分を危うく書き間違えそうになったんでしょう😉。でもこれ逆にブッチャーの憎めない人柄が出てて味がある貴重なサインになりました👍。
今回の「ジャイアント馬場追善興行」、試合前と試合後には様々な事がありましたが、それでも無事にブッチャー本人から直筆サインを貰えて、ブッチャーとも英語で色々話せましたし、結果的には良かったと思っています😃。
あと両国国技館の会場内では知り合いのプロレスファンの皆さんは勿論、列に並んでいる時間、その場で私と楽しくプロレス談議をしてくれたお名前も分からない何人ものプロレスファンの方々との語らいの時間は本当に楽しかったです。皆さん、ありがとうございました😊。「ジャイアント馬場追善興行&アブドーラ・ザ・ブッチャー引退セレモニー」本当に行って良かったです☺。
Autographed picture by Abdullah the Butcher for me just got after his retirement ceremony at Tokyo sumo arena yesterday.
Butcher did not put my name on the picture,but he was willing to share fists touching with me.