【「死亡遊戯」撮影日記】第2回は五重塔の4階、“韓国合気道金段”池漢載が守る“龍殿”です。実際は3階の“虎殿”が先に撮影されましたが、今回の追悼特別企画を最大限に盛り上げるためにこの順番での検証になります。
リーさんの後ろに池漢載師範がいますが、リーさんの右横の白いシャツの男性は顔が半分隠れていますが、恐らく助監督の植耀昌でしょう。左のスタッフが持つカチンコには既に正式な作品題名「死亡的遊戯」が書かれているのが確認出来ます。また昔から多方面で言及されて来た「死亡遊戯」撮影中断の一番の原因となったリーさんと池師範の確執ですが、少なくともこの画像のリーさんの笑顔を見る限り、それが本当だったのかどうか断定はし難いですね。約96分のラフカットでも、この“龍殿”のリーさん☓池師範の格闘シーンで明らかに韓国人通訳らしき男性がリーさんと池師範の会話に立ち会っているのが確認出来ますので、リーさんと池師範の間の意思の伝達も問題無かったと思われます。Game must goes on!!