李斗鏞監督に見出され「龍虎對錬」(74)「帰って来たウェダリ」(74)などでその弓のように撓る切れ味鋭い連続蹴りで韓国の観客を大熱狂させた“テコンドー皇帝”韓龍哲は在米韓国人でした。
韓龍哲は韓国映画デビュー当時はまだ20歳前後でしたし、オマケに相当の童顔(^_^;)だったので、付け髭をつけての出演(^_^;)でした。
残念ながら日本での劇場公開作品は1本も無いですし、李斗鏞作品以外の他の監督作では作品完成度が下がってしまった事もあり、黄仁植共演「強人の墓」(75)や王虎共演「俺の名はサンダリ」(82)主演後に米国に帰国してしまい、その後の韓龍哲は韓国映画界とは一切接点を絶ってしまった人でした。まさに幻の韓国武打星ですね。
ただ海外では韓龍哲主演作品は何本かは入手可能ですので、是非この機会に韓国テコンドー映画の功労者の雄姿をチェックする事をお薦めします!!
韓龍哲は韓国映画デビュー当時はまだ20歳前後でしたし、オマケに相当の童顔(^_^;)だったので、付け髭をつけての出演(^_^;)でした。
残念ながら日本での劇場公開作品は1本も無いですし、李斗鏞作品以外の他の監督作では作品完成度が下がってしまった事もあり、黄仁植共演「強人の墓」(75)や王虎共演「俺の名はサンダリ」(82)主演後に米国に帰国してしまい、その後の韓龍哲は韓国映画界とは一切接点を絶ってしまった人でした。まさに幻の韓国武打星ですね。
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