韓国のチャールズ・ブロンソンこと巴比金。この巴比金もまた韓龍哲と同じくアメリカから韓国映画界に招聘されて映画デビューした武打星で、その打点が高く美しい蹴りは文字通り“本物”の迫力。
巴比金が自分の作品で定着させた口髭、皮手袋、パンタロンら独特のファッションは彼のトレードマークとなりました。
特に朴雨相監督作品「死の勝負」(75)「大敵手」(77)「鬼門の左脚ジャブ」(77)はどれもが男の孤独、さすらい、逞しさを全面に打ち出した映画として素晴らしい完成度を誇っていました。
日本でも「キルライン/復讐の弾丸」(89)「ドラゴンヘッド/チャイナタウン列伝」(93)がビデオ化していましたが、出来る事なら朴雨相&巴比金の初期コンビ作品をソフト化して欲しいですね。
実は近年、私は巴比金師範とは個人的にも親しくさせて頂いていまして、巴比金師範のご協力を頂きながら、あるビッグ・プロジェクトが進行中です。どうぞご期待下さい(^_^)。
巴比金が自分の作品で定着させた口髭、皮手袋、パンタロンら独特のファッションは彼のトレードマークとなりました。
特に朴雨相監督作品「死の勝負」(75)「大敵手」(77)「鬼門の左脚ジャブ」(77)はどれもが男の孤独、さすらい、逞しさを全面に打ち出した映画として素晴らしい完成度を誇っていました。
日本でも「キルライン/復讐の弾丸」(89)「ドラゴンヘッド/チャイナタウン列伝」(93)がビデオ化していましたが、出来る事なら朴雨相&巴比金の初期コンビ作品をソフト化して欲しいですね。
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